【2025年最新】パターマットおすすめ人気ランキング10選！自宅でこっそりスコアアップ！

自宅がグリーンに！パターマットでスコアが変わる理由と選び方のコツ

「パットイズマネー」という言葉があるように、ゴルフスコアの約4割はパッティングが占めていると言われています。ドライバーの飛距離を伸ばすのも大切ですが、スコアを縮める一番の近道はパターの腕を磨くことなんです。

とはいえ、毎日ゴルフ場に通うのは難しいですよね。そこで活躍するのが「パターマット」です。自宅のちょっとしたスペースで、いつでも気軽にパター練習ができる優れもの。毎日コツコツ練習することで、正しいストロークが身につき、本番での距離感や方向性が格段に安定します。

自分にぴったりのパターマットを見つけるために、選び方のコツをいくつかご紹介します。

• サイズ：お部屋のスペースに合わせて選びましょう。2.5m〜3mの長さが一般的で、短い距離の集中力アップから、少し長めの距離感まで練習できます。
• 芝の種類：速いグリーンが好きな方はベント芝タイプ、日本のゴルフ場に多い少し遅めのグリーンで練習したい方は高麗芝に近いタイプがおすすめです。2種類の芝を楽しめるマットもあります。
• 傾斜の有無：カップ手前に傾斜があるタイプは、ボールが戻ってくるので連続練習に便利で、しっかり打つ感覚も養えます。 傾斜のないフラットなタイプは、より実践に近いタッチやボールの転がりを練習できます。
• 便利機能：ボールが自動で戻ってくる「返球機能」や、まっすぐ打つ練習に役立つ「ガイドライン」があると、さらに練習がはかどります。

【1位】ダイヤゴルフ ダイヤオートパットHD TR-478

数あるパターマットの中で堂々の1位に輝いたのは、ダイヤゴルフの「ダイヤオートパットHD TR-478」です。このパターマットの最大の特徴は、なんといっても静音オートリターン機能。カップインしたボールが自動で、しかも静かに戻ってくるので、時間を気にせず集中して練習に取り組めます。

マットには、本物のベントグリーンに近い高速芝「HDマット」を採用。ボールの転がりが非常にスムーズで、実践さながらの感覚でタッチを磨くことができます。また、カップ周りにありがちな不自然な盛り上がりがなくフラットな設計になっているため、よりリアルな状況でのカップイン練習が可能です。

さらに、返球距離を調節できる機能も搭載されており、約1.8倍の距離を体感できる設定も可能。自宅にいながら、さまざまな距離感の練習ができるのも嬉しいポイントです。

特徴	静音オートリターン機能、高速HDマット、フラットなカップ
サイズ	本体寸法 長さ約2.71m × 幅約29.5cm / マット部分 長さ約2.5m × 幅約25cm
機能	オートリターン、返球距離調節
電源	USB電源(ACアダプターも対応)

【2位】PuttOUT プレッシャーパットトレーナー

続いて2位は、ユニークな形状でパッティングの精度を極限まで高めることができる「PuttOUT プレッシャーパットトレーナー」です。これは単なるカップではなく、科学的に設計された画期的な練習器具なんです。

最大の特徴は、完璧なパットだけが返ってくるパラボラ曲線デザイン。正しいスピードとラインで打てたボールだけが、打った距離と同じだけ戻ってくる仕組みです。少しでもラインやタッチがずれるとボールは横に逸れてしまうため、自分のパットの癖が一目瞭然。これにより、自然と集中力が高まり、パッティングの質が向上します。

中央にはマイクロターゲットがあり、ここにボールをピタッと止めることができれば、それはまさに完璧なパットの証。折りたたみ式でコンパクトに持ち運べるので、自宅のカーペットの上はもちろん、練習グリーンに持っていくことも可能です。

特徴	パラボラ曲線デザイン、マイクロターゲット、折りたたみ式
機能	完璧なパットのフィードバック
使い方	単体でも、他のパターマットと組み合わせても使用可能

【3位】タバタ Fujitaマット1.5 GV0141

3位は、ツアー通算18勝（レギュラーツアー）を誇る藤田寛之プロが監修した「タバタ Fujitaマット1.5 GV0141」です。多くのゴルファーから支持される、実践的な練習ができるパターマットです。

このマットの大きな特徴は、順目と逆目、2種類の芝質を体験できること。グリーンの芝目によってボールの転がり方が変わるのを、自宅で手軽に体感できます。これにより、さまざまなコースコンディションに対応できる繊細なタッチを養うことが可能です。

また、カップ周りには特殊フォーミングマットによって自然な傾斜が再現されており、スライスライン、フックラインの練習もできます。まっすぐなストロークをサポートするガイドラインも付いているので、初心者から上級者まで、幅広いレベルのゴルファーにおすすめできる一枚です。

特徴	藤田寛之プロ監修、2種類の芝（順目・逆目）、自然な傾斜
サイズ	長さ約1.5m × 幅約23cm
機能	ライン練習、ガイドライン
ターゲット	タッチの打ち分けを練習したいゴルファー

【4位】ニュートンズ SUPER-BENTパターマット

4位にランクインしたのは、ゴルフ練習施設のグリーンも手掛ける工房が開発した「ニュートンズ SUPER-BENTパターマット」。日本のゴルフ場で主流のベントグリーンをリアルに再現しているのが最大の特徴です。

きめ細やかで柔らかい繊維が、ボールにスムーズな転がりを与え、リアルなタッチを追求できます。フラットな設計なので、ごまかしの効かないシビアな練習が可能。自分のストロークの癖を正確に把握し、修正していくのに最適です。

また、セットで付いてくる「距離感マスターカップ」を使えば、カップを30cmオーバーする理想的なタッチの練習もできます。サイズ展開も豊富なので、お部屋のスペースに合った一枚を見つけやすいのも魅力です。

特徴	ベント芝をリアルに再現、フラット設計、距離感マスターカップ付き
サイズ	幅45cm、90cmなど複数展開、長さも選択可能
機能	実践的なタッチの練習
製造	日本製

【5位】Smaly 大型パターマット

5位は、広々としたスペースで練習できる「Smaly 大型パターマット」です。長さ3m、幅30cmの大型サイズで、自宅にいながらロングパットの距離感を養うことができます。

このマットのユニークな点は、大小2種類のホールが設置されていること。通常のカップサイズと、それより小さいカップを使い分けることで、より高い集中力を求められる練習が可能です。小さいカップで練習を重ねれば、本番のカップが大きく見えてくるかもしれません。

ボールが自動で戻ってくる返球レーンも付いているので、ストレスなく反復練習に打ち込めます。価格も比較的手頃で、コストパフォーマンスに優れた一枚と言えるでしょう。

特徴	大型サイズ（3m）、大小2種類のホール、返球レーン付き
サイズ	長さ約3m × 幅約30cm
機能	オートリターン、集中力アップ練習
ターゲット	ロングパットの距離感を掴みたいゴルファー

【6位】ダイヤゴルフ ダイヤツインパターマット TR-260

6位には、1枚で2種類のタッチが練習できる「ダイヤゴルフ ダイヤツインパターマット TR-260」がランクイン。速い芝と遅い芝、2種類のタッチを練習できるのが最大の特徴です。

これにより、高速グリーンと遅めのグリーン、両方のコンディションを想定した練習が可能になります。コースによってグリーンの速さが違うことはよくあるので、このマットで練習しておけば対応力が格段にアップするでしょう。

コンパクトに丸めて収納できるので、スペースを取らないのも嬉しいポイント。価格もリーズナブルで、これからパター練習を始めたい初心者の方にもぴったりの入門モデルです。

特徴	2種類のタッチ（速い・遅い）を練習可能、コンパクト収納
サイズ	長さ約2.08m × 幅約30.8cm
機能	タッチの打ち分け練習
ターゲット	初心者、コストパフォーマンス重視の方

【7位】Wellputt パターマット 3m

7位は、世界のトッププロやコーチにも愛用されているフランス生まれの本格派「Wellputt パターマット 3m」です。PGAツアーで活躍する多くのプロを指導してきたコーチ、キャメロン・マコーミック氏が監修しています。

このマットの特徴は、科学的な理論に基づいて設計されたデザインにあります。ボールを置く位置やストロークのガイド、目標ゾーンなどが細かくプリントされており、これに従って練習するだけで、自然と正しい距離感と方向性が身につくように作られています。

実際のグリーンに近い転がりを再現した素材も秀逸で、プロが求める高いレベルの練習が可能です。専用のトレーニングアプリと連携すれば、50以上の練習メニューに挑戦することもできます。本気でパッティングを極めたい上級者におすすめの一枚です。

特徴	PGAツアーコーチ監修、科学的デザイン、専用アプリ連携
サイズ	長さ3m × 幅50cm
機能	距離感・方向性の精密な練習
ターゲット	本気で上達を目指す中〜上級者

【8位】SEAVER パターマット 9点セット

8位は、コストパフォーマンスに優れた「SEAVER パターマット 9点セット」です。この商品の魅力は、なんといってもパターマット本体に加えて豊富な付属品が付いてくること。

傾斜のついたカップや、スイング軌道を確認できるミラー、さらには練習用のボールまでセットになっているので、届いたその日からすぐに本格的な練習を始めることができます。特に、置くだけで簡単に傾斜を作れるパッドは、スライスやフックラインの練習に非常に便利です。

マットの素材には、ボールの跡が残るベルベット素材が使われており、自分の打った軌跡を視覚的に確認できるのも面白いポイント。楽しみながら、いろいろな練習を試してみたいという方にぴったりのセットです。

特徴	付属品が豊富な9点セット、傾斜パッド付き、打球軌跡がわかるベルベット素材
サイズ	長さ約2.5m × 幅約30cm
機能	傾斜練習、スイング軌道確認
ターゲット	楽しみながら多機能な練習をしたい方

【9位】ダイヤゴルフ ベーシックパット TR-433

9位は、シンプルイズベストを体現した「ダイヤゴルフ ベーシックパット TR-433」です。その名の通り、余計な機能を削ぎ落とした、非常にシンプルなパターマットです。

マットは平坦で、ガイドラインなどもありません。あるのはカップとボールが戻ってくるレールだけ。だからこそ、ごまかしが効かず、自分のストロークと真剣に向き合うことができます。まっすぐ打つという、パッティングの基本をとことん練習するのに最適です。

非常にコンパクトで軽量なので、収納場所に困らず、持ち運びも簡単。価格も非常に手頃なため、「とりあえずパターマットを試してみたい」という初心者の方の最初の一枚としておすすめです。

特徴	シンプル設計、コンパクト、手頃な価格
サイズ	長さ約2.1m × 幅約15.5cm
機能	基本的なストローク練習
ターゲット	初心者、省スペースで練習したい方

【10位】Golf Style パターマット 3m

ランキングの最後を飾るのは、大型サイズながら高いコストパフォーマンスを誇る「Golf Style パターマット 3m」です。長さ3mの広々としたマットで、実践的な距離感の練習が存分にできます。

マット上には50cmごとに距離ガイドのラインが入っており、打ちたい距離を意識した練習がしやすいのが特徴です。これにより、振り幅と距離感の関係を体に覚え込ませることができます。

もちろん、ボールが自動で戻ってくる返球機能付き。大小2種類のホールも備えており、集中力を高める練習も可能です。機能性と価格のバランスが取れた、多くのゴルファーに満足してもらえる一枚と言えるでしょう。

特徴	3mの大型サイズ、距離ガイド付き、返球機能、大小2種類のホール
サイズ	長さ約3m × 幅約30cm
機能	距離感の打ち分け練習、オートリターン
ターゲット	コストを抑えて本格的な練習がしたい方

まとめ：お気に入りの一枚を見つけて、パター名人を目指そう！

今回は、おすすめのパターマットをランキング形式で10個ご紹介しました。静音性に優れたモデルから、プロ監修の本格派、ユニークな練習器具まで、本当にたくさんの種類がありましたね。

パターマットを使った自宅での練習は、スコアアップへの一番の近道です。大切なのは、自分のレベルや練習したいこと、そしてライフスタイルに合った一枚を見つけること。そして、毎日5分でもいいので、コツコツと練習を続けることです。

今回ご紹介したランキングを参考に、ぜひあなたにぴったりのパートナーを見つけてください。お気に入りの一枚があれば、地味な練習もきっと楽しくなるはず。さあ、今日から自宅グリーンで練習を始めて、次のラウンドで仲間を驚かせるパター名人を目指しましょう！