【2025年最新】オデッセイのパターグリップおすすめ人気ランキング9選！選び方や交換方法も解説

オデッセイのパターグリップでスコアが変わる！人気の理由と選び方の基本

カップインまでの最後の1打を決めるパター。その性能を最大限に引き出すために、実は「グリップ」がめちゃくちゃ重要だって知ってましたか？特に、世界のツアープロからも絶大な支持を集めるオデッセイのパターグリップは、スコアアップを目指すゴルファーの強い味方です。

自分に合わないグリップを使い続けていると、無駄な力が入ってしまったり、手首の動きが安定しなかったりと、パッティングの精度に大きく影響してしまいます。逆に言えば、自分にぴったりのグリップに交換するだけで、驚くほどストロークが安定し、自信を持ってグリーンに立てるようになるんです。

この記事では、なぜオデッセイのパターグリップが人気なのか、そして後悔しないための選び方の基本から、おすすめの人気モデルランキング、さらには交換方法まで、あなたのパッティングを激変させる情報を余すところなくお届けします！

なぜオデッセイのパターグリップは多くのゴルファーに選ばれるのか？

オデッセイといえば、キャロウェイが手掛ける世界的なパターブランドで、ツアーでの使用率も非常に高いことで知られています。 パター本体の性能はもちろんですが、その性能をゴルファーに的確に伝えるグリップも、多くの人に選ばれるだけの理由があるんです。

人気の理由は主に以下のポイントが挙げられます。

• 豊富なラインナップ
  太さや形状、重さ、素材、カラーデザインなど、非常に多くの種類が用意されています。 これにより、初心者から上級者まで、あらゆるゴルファーが自分の手の大きさやストロークの癖、好みに合わせて最適な一本を見つけやすいのが最大の魅力です。
• パターとの相性
  オデッセイの純正グリップは、当然ながらオデッセイのパターヘッドの性能を最大限に引き出すように設計されています。 特にスーパーストローク社製グリップが多く採用されており、クラブ全体のバランスを最適化してくれます。
• プロからの信頼
  多くのツアープロがオデッセイのパターとグリップを使用しているという事実は、その性能と信頼性の高さを証明しています。 プロが使うモデルと同じものを選べるのも、ゴルファーにとっては嬉しいポイントですよね。

後悔しない！自分に合ったパターグリップの選び方

たくさんの種類があるオデッセイのグリップの中から、自分にぴったりの一本を見つけるための選び方の基本を紹介します。 大切なのは、「太さ」「形状」「重さ」「素材」の4つのポイントです。

• 太さで選ぶ
  グリップの太さは、ストロークの安定性に大きく影響します。 一般的に、太いグリップは手首の余計な動きを抑えやすく、安定したストロークを求める人におすすめです。 逆に細いグリップは、ヘッドの感覚が伝わりやすく、繊細なタッチを出したい人に向いています。
• 形状で選ぶ
  主に「ピストル型」「ノンテーパー（ストレート）型」「テーパー型」の3種類があります。
  • ピストル型：右手がフィットしやすい形状で、多くのゴルファーに好まれる定番タイプです。
  • ノンテーパー型：グリップの太さが均一で、左右の手の感覚を同じにしたい人や、手首の動きを抑制したい人におすすめです。
  • テーパー型：ヘッド側に向かって徐々に細くなる形状で、フィーリングを重視する人に向いています。
• 重さで選ぶ
  グリップの重さはクラブ全体のバランスを変える重要な要素です。 重いグリップはカウンターバランス効果が働き、ストロークが安定しやすくなります。一方、軽いグリップはヘッドの重さを感じやすく、操作性が高まります。
• 素材で選ぶ
  主に合成ゴムや樹脂（エラストマー）が使われています。手に吸い付くようなフィット感を求めるなら樹脂製、耐久性やしっかりした握り心地を求めるならゴム製がおすすめです。

グリップ交換のタイミングとメリット

「まだ使えるから大丈夫」と思っていても、劣化したグリップはスコアに悪影響を及ぼす可能性があります。グリップはゴムでできているため、使っていなくても時間とともに劣化が進んでしまうんです。

交換のタイミングとしては、メーカーは1年に1回、もしくは36〜40ラウンドに1回を推奨しています。 また、以下のようなサインが見られたら交換の時期です。

• グリップ表面がツルツル滑る
• 部分的にすり減っている
• 硬化してひび割れている
• 握ったときに手に汚れが付く

新しいグリップに交換するメリットはたくさんあります。まず、手に吸い付くようなフィット感が戻り、余計な力を入れずにスイングできるようになります。 これにより、手首の動きが安定し、パッティングの再現性が高まります。自分に合った太さや形状のグリップに変えることで、球筋をコントロールしやすくなる効果も期待できますよ。

【1位】ODYSSEY DFX JV パターグリップ

堂々のランキング1位は、プロゴルファーの石川遼選手も使用していたことで知られる「DFX JV パターグリップ」です。 スタンダードな太さのラバーグリップで、どんなタイプのゴルファーにもフィットしやすいのが特徴です。

素材には合成ゴムが使われており、しっとりと手に吸い付くような感触で、雨の日でも滑りにくいと評判です。 適度な重さ（約76g）があるため、ヘッドの重さを感じながら安定したストロークがしやすくなります。 シンプルなデザインで、どんなパターにも合わせやすいのも嬉しいポイント。 「どのグリップにすればいいか迷ったら、まずこれを試してみて」とおすすめできる、まさに「名グリップ」と言える一本です。

太さ	スタンダード
形状	ピストル型
素材	合成ゴム
重量	約76g

【2位】ODYSSEY JUMBO 14 AM パターグリップ

第2位は、根強い人気を誇る太めの「JUMBO 14 AM パターグリップ」です。 その名の通りジャンボサイズのグリップで、握るだけで手首の余計な動きを自然に抑えてくれる効果が期待できます。 パッティングでつい手先を使ってしまう、という方に特におすすめです。

太めのグリップは、手のひら全体でしっかりと握れるため、ストロークの安定感を重視するゴルファーに人気があります。 また、カラーバリエーションが豊富なのもこのモデルの魅力の一つ。 自分のパターやキャディバッグの色に合わせてコーディネートを楽しむこともできますよ。

太さ	太め（ジャンボ）
形状	ノンテーパーに近い
素材	合成ゴム
重量	–

【3位】ODYSSEY STROKE LAB オーバーサイズ パターグリップ

第3位には、「STROKE LAB オーバーサイズ パターグリップ」がランクイン。このグリップは、オデッセイ独自の「STROKE LAB（ストローク ラボ）」シャフトが装着されたパターの純正グリップとしても採用されています。

太めのオーバーサイズ設計で、グリップの表面積を大きくすることで、余計な力を入れずに均等な力で握りやすいのが特徴です。 これにより、ストロークの一貫性が向上し、より正確なパットが可能になります。 手のひらが大きめの方や、しっかりとした握り心地を好むプレイヤーに最適なグリップです。 メーカー独自の凹凸加工が施されており、手に吸い付くようなフィット感も魅力です。

太さ	太め（オーバーサイズ）
形状	テーパータイプ
素材	–
重量	–

【4位】ODYSSEY SWIRL 14 AM パターグリップ

第4位は、ユニークなデザインが目を引く「SWIRL 14 AM パターグリップ」。その名の通り、渦を巻いたようなデザインが特徴的で、他の人とは違うグリップを使いたいというゴルファーにおすすめです。

デザインだけでなく、性能も折り紙付き。手に吸い付くような感触とグリップ力が高く評価されています。 素材はゴム製で、重量は約62gから63g程度です。 以前からこのグリップを愛用しているゴルファーも多く、そのフィット感とデザイン性の高さから支持され続けています。

太さ	スタンダード
形状	–
素材	ゴム
重量	約62-63g

【5位】ODYSSEY JUMBO LIGHT 14 AM パターグリップ

第5位は、「JUMBO LIGHT 14 AM パターグリップ」。2位にランクインした「JUMBO 14 AM」の軽量バージョンです。 「太いグリップの安定感は欲しいけど、重いのはちょっと…」というゴルファーの悩みに応えるモデルです。

ジャンボサイズでありながら重量は約58gと軽量化されているのが最大の特徴。 これにより、太いグリップのメリットである手首の固定はそのままに、ヘッドの重みを感じながらストロークすることが可能になります。 軽く握るだけで余計な力が入らず、素直なパッティングができると評判です。

太さ	太め（ジャンボ）
形状	ノンテーパーに近い
素材	合成ゴム
重量	約58g

【6位】ODYSSEY MILLED COLLECTION パターグリップ

第6位は、高級感のあるデザインが特徴の「MILLED COLLECTION パターグリップ」。オデッセイの高級ラインである「MILLED COLLECTION」パターに標準装備されているグリップです。

デザイン性も高く、クラシカルで上品な印象をパターに与えてくれます。性能だけでなく、クラブの見た目にもこだわりたいゴルファーにぴったりのグリップです。

太さ	スタンダード
形状	ピストル型
素材	合成皮革
重量	–

【7位】ODYSSEY QUILTED 14 AM パターグリップ

第7位にランクインしたのは、キルト生地のような縫製ラインが上品な「QUILTED 14 AM パターグリップ」。 筆記体の「Odyssey」ロゴもおしゃれで、シックなデザインが特徴です。

素材は合成ゴムで、重量は約62g。 表面がゴツゴツしておらず、なめらかで柔らかい感触でしっかりと握ることができます。 ラバーグリップよりも滑りにくく、フィーリングの良さを実感できると評価されています。 デザイン性と機能性を両立させたい方におすすめの一本です。

太さ	スタンダード
形状	–
素材	合成ゴム
重量	約62g

【8位】ODYSSEY PRO TOUR パターグリップ

第8位は、その名の通りプロツアーを意識したシンプルなデザインの「PRO TOUR パターグリップ」。スタンダードな太さのピストルタイプで、安定性とコントロール性を両立させています。

このグリップはブラックカラーがラインナップされており、重量は約60gです。 これにより、使用するパターヘッドとのバランスを考慮して選ぶことが可能です。 どんなパターにも合わせやすいプロ仕様のシンプルなデザインは、多くのゴルファーに好まれるでしょう。

太さ	スタンダード
形状	ピストル型
素材	–
重量	約60g (ブラック)

【9位】ODYSSEY WHITE HOT BLACK パターグリップ

ランキングの最後を飾るのは、オデッセイの定番中の定番、「WHITE HOT BLACK パターグリップ」です。 多くのオデッセイパターに純正グリップとして採用されており、一度は握ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。

打感を重視するゴルファーや、長時間のプレーで手に負担を感じやすい方に特におすすめです。 シンプルで飽きのこないデザインと、誰にでも扱いやすいバランスの良さが長年愛され続ける理由です。

太さ	スタンダード
形状	ピストル型
素材	ウレタン
重量	–

初心者でも安心！グリップ交換の方法と費用の目安

お気に入りのグリップを見つけたら、次はいよいよ交換です。グリップ交換はゴルフショップなどの店舗に依頼する方法と、自分で交換する方法の2つがあります。

「自分でやるのは難しそう…」と感じるかもしれませんが、必要な道具を揃えれば意外と簡単にできてしまいます。もちろん、プロに任せる安心感も捨てがたいですよね。それぞれの料金や時間の目安、手順について詳しく見ていきましょう。

店舗で交換する場合の料金と時間

ゴルフショップなどの専門店にグリップ交換を依頼する場合、料金は「グリップ本体の価格 ＋ 交換工賃」となります。工賃の相場は、店舗でグリップを購入した場合、1本あたり220円〜550円程度が一般的です。 グリップを持ち込む場合は、少し割高になり550円〜1,100円程度が目安です。

作業時間については、店舗の混雑状況にもよりますが、1本あたり10分〜30分程度で完了することが多いです。 ただし、交換後の接着剤が完全に乾燥するまでには時間が必要なため、即日仕上げに対応していても、実際に使用できるのは翌日以降になる場合もあります。 急ぎの場合は、その日のうちに仕上げてくれるクイック仕上げなどのサービスがあるか事前に確認しておくと良いでしょう。

ゴルフパートナーやゴルフ5、ヴィクトリアゴルフなど多くの大型ゴルフショップで交換サービスを行っており、店舗によっては会員になることで工賃が割引または無料になるキャンペーンを実施していることもあります。

自分で交換する場合の手順と必要な道具

グリップ交換は、道具さえ揃えれば自分で行うことも可能です。クラブへの愛着も湧きますし、コストを抑えられるのが大きなメリットです。慣れれば1本10分程度でできるようになりますよ。

【必要な道具】

• 新しいパターグリップ
• グリップカッター（カッターナイフでも代用可）
• 両面テープ
• グリップ交換溶剤（ホワイトガソリンでも代用可）
• シャフトを固定するもの（万力などがあると便利）
• 雑巾や新聞紙

【交換手順】

まとめ：人気のオデッセイパターグリップでカップインを狙おう！

今回は、オデッセイの人気パターグリップをランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

パターグリップは、ゴルファーとクラブをつなぐ唯一の接点であり、スコアを左右する非常に重要なパーツです。オデッセイには、太さ、形状、重さ、デザインなど、多種多様なグリップが揃っており、あなたのパッティングの悩みを解決してくれる一本がきっと見つかるはずです。

グリップがすり減っていたり、今のグリップにしっくりきていないと感じていたりするなら、ぜひ交換を検討してみてください。この記事を参考に、あなたにぴったりのオデッセイグリップを見つけて、自信に満ちたパッティングでたくさんのカップインを勝ち取りましょう！