【2025年最新】ゴルフティーのおすすめ人気ランキングTOP10

自分に合う一本を！ゴルフティーの選び方4つのポイント

「たかがティーでしょ？」なんて思っていませんか？実はゴルフティーって、ショットの安定性や飛距離にも影響を与える、とっても重要なアイテムなんです。自分にぴったりの一本を見つけるだけで、スコアアップにつながるかもしれませんよ！

でも、いざ選ぼうとすると、長さや素材、機能もさまざまで、どれがいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、ゴルフティー選びで失敗しないための4つのポイントを分かりやすく解説します。このポイントを押さえれば、あなたに最適なティーがきっと見つかるはずです！

① 長さで選ぶ｜使うクラブに合わせて最適なものを

ゴルフティー選びの基本は、なんといっても「長さ」です。使うクラブによって適切なティーの高さは変わってくるので、まずは基本の長さを押さえておきましょう。ティーは大きく分けて、ドライバーで使う「ロングティー」と、それ以外のクラブで使う「ショートティー」の2種類があります。

ドライバーはクラブヘッドが大きいので、ボールを高く上げる必要があるためロングティーを使います。一方、フェアウェイウッドやアイアンでティーショットを打つ場合は、地面の上から打つのに近い状況を作るため、ボールが少し浮く程度のショートティーが最適です。自分の打ちたい球筋やクラブに合わせて、適切な長さを選ぶことがナイスショットへの第一歩ですよ。

ティーの種類	特徴	主な使用クラブ
ロングティー	全長70mm以上の長めのティー。高いティーアップが可能。	ドライバー
ショートティー	全長45mm前後の短めのティー。低いティーアップに適している。	フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン

② 素材で選ぶ｜耐久性や価格、環境への配慮も

ティーの素材も重要な選択ポイントです。主に「木製」「プラスチック製」「ゴム製」の3種類があり、それぞれに特徴があります。価格や耐久性、さらには環境への配慮といった観点から、自分に合った素材を見つけてみましょう。

昔ながらのウッドティーは安価で自然に還るのがメリットですが、折れやすいのが難点。一方、プラスチック製はカラフルで耐久性が高く、機能的な製品が多いのが魅力です。ゴム製のティーは、インパクト時の抵抗が少なく、クラブに優しいのが特徴ですよ。

• 木製（ウッド）：プロも愛用者が多いベーシックなタイプ。価格が安く、環境に優しいですが、ショットのたびに折れてしまうこともあります。
• プラスチック製：耐久性が高く、繰り返し使えるのがメリット。高さ調整機能などが付いた多機能な製品も多く、初心者にもおすすめです。
• ゴム製：柔らかいためインパクト時の抵抗が少なく、クラブフェースを傷つけにくいのが特徴です。地面が凍ってティーが刺さりにくい冬場にも活躍します。

③ 機能性で選ぶ｜高さ調整や首振り機能で安定感アップ

最近のゴルフティーは、スコアアップを助けてくれる様々な機能が付いています。いつも同じ高さで打ちたい、振り抜きを良くしたい、といった自分の目的に合わせて機能を選んでみましょう。

例えば、毎回同じ高さにティーアップできる「段差付き」や「高さ調整機能」付きのティーは、ショットの安定性を高めたい初心者におすすめです。また、インパクト時の抵抗を減らして飛距離アップを狙うなら、「首振り機能」や、ヘッド部分と軸が分離する「マグネット式」のティーが効果的ですよ。

• 高さ調整・段差付き：毎回同じ高さにティーアップできるため、安定したショットにつながります。
• 首振り機能：インパクト時にティーの上部が折れ曲がることで抵抗を軽減し、振り抜きを良くします。
• マグネット式：ティーの上部と下部が磁石でくっついており、インパクトで分離することで抵抗を減らします。ティーが飛びにくいのもメリットです。

④ カラーで選ぶ｜紛失しにくい目立つ色もおすすめ

ティーショットの後、「あれ、ティーはどこ行った？」と探すこと、よくありますよね。そんな紛失を防ぐためには、ティーの「カラー」も意外と重要です。

ゴルフ場の芝生は緑色なので、赤やオレンジ、黄色といった暖色系の目立つ色を選ぶと、ショット後にティーを見つけやすくなります。逆に、白や青、緑系の色は芝に同化してしまいがちなので注意が必要です。もちろん、お気に入りのカラーやデザインで選んで、プレー中の気分を上げるのもいいですね！

【1位】ダイヤゴルフ トマホークティー

堂々のランキング1位は、ダイヤゴルフの「トマホークティー」です。このティーの最大の特徴は、上下にねじって約10mmの範囲で高さの微調整ができること。これにより、いつでも自分好みの最適な高さでティーアップが可能です。

また、インパクト時にはヘッド部分がやわらかくしなる「首振り機能」によって、抵抗を軽減しスムーズな振り抜きを実現します。安定したティーアップと振り抜きの良さを両立させた、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる万能ティーです。

メーカー	ダイヤゴルフ
素材	上部：ポリエチレン系樹脂、下部：ポリカーボネート樹脂
長さ	ロング、セミロングなど
特徴	高さ調整機能、首振り機能

【2位】ダイヤゴルフ エアロスパークティー

2位には、同じくダイヤゴルフのロングセラー商品「エアロスパークティー」がランクイン。2003年の発売以来、多くのゴルファーに愛され、累計販売本数は6,000万本を突破しています。その人気の秘密は、360度どの方向にも動く画期的な「首振り機能」です。

この機能により、インパクト時の抵抗が極限まで少なくなり、クラブの振り抜きが格段に向上。結果として飛距離アップにつながると評判です。また、ティー本体が飛びにくく、ショット後に探す手間が省けるのも嬉しいポイントですね。

メーカー	ダイヤゴルフ
素材	上部：ポリエチレン系樹脂、下部：ポリカーボネート樹脂
長さ	エキストラロング、ロング、セミロングなど
特徴	360度首振り機能

【3位】ライト TOUR TEE

3位は、そのユニークな形状が目を引くライトの「TOUR TEE」です。ボールを乗せるカップ部分が大きく、表面にある小さな突起がボールとの摩擦を減らす設計になっています。これにより、スピンを抑え、飛距離と方向性の向上が期待できると人気です。

素材には耐久性に優れたポリカーボネートとラバーを使用しており、折れにくいのも特徴。安定感のあるティーアップとしなやかな打感を両立させたいゴルファーに支持されています。ロングティーとショートティーがセットになった商品もあり、お得感も魅力です。

メーカー	ライト
素材	本体：ポリカーボネート、カップ部：ラバー
長さ	約80mm（ロング）、約45mm（ショート）
特徴	低摩擦のカップ形状、高い耐久性

【4位】タバタ リフトティー

4位にランクインしたのは、タバタの「リフトティー」。その名の通り、ボールを点で支えるリフトアップ構造と、やわらかなヘッドが特徴です。ボールを8つの点で支えることにより、ティーアップ時の安定感が高いのが魅力。

インパクト時の抵抗が少なく、スムーズな振り抜きをサポートしてくれます。また、ヘッド部分がしなることでティーが飛びにくく、紛失しにくいというメリットも。安定性と飛距離性能を両立させたいゴルファーにおすすめのティーです。

メーカー	タバタ
素材	ヘッド：EVA樹脂、軸：ポリカーボネート
長さ	78mm（ロング）、49mm（ショート）など
特徴	8点支持リフトアップ構造、ソフトなヘッド

【5位】ブリヂストンゴルフ マグネットティー

5位は、ブリヂストンゴルフの「マグネットティー」です。このティーは、上部と下部が磁石で接合されており、インパクトの衝撃で分離する仕組みになっています。これにより、クラブへの抵抗を大幅に軽減し、非常にスムーズな振り抜きを実現します。

また、上下は紐で繋がっているため、ショット後にティーがバラバラに飛んでいく心配がありません。ティーを探すストレスから解放されるのも大きなメリットです。毎回同じ高さで安定して打ちたい、そしてティーをなくしたくないという方にぴったりの商品です。

メーカー	ブリヂストンゴルフ
素材	ポリウレタン、ポリプロピレン、磁石、ナイロン
長さ	90mm、85mm、80mm、62mmなど
特徴	マグネット式接合、紛失防止の紐付き

【6位】ゼロ・フリクション ゼロ・フリクションティー

6位は、その名の通り「摩擦ゼロ」を追求した「ゼロ・フリクションティー」。ボールとの接触面を極限まで減らした独自のヘッド形状が最大の特徴です。これにより、インパクト時の摩擦抵抗を大幅に低減し、飛距離と方向性の向上に貢献すると言われています。

素材には、土に還るバイオプラスチックを使用しており、環境に配慮されている点も評価されています。耐久性にも優れており、折れにくいのでアイアンショットでも使用可能です。飛距離を少しでも伸ばしたい、環境にも優しいティーを使いたいというゴルファーにおすすめです。

メーカー	ゼロ・フリクション
素材	バイオプラスチック
長さ	83mm、70mm、44mmなど
特徴	低摩擦設計、優れた耐久性、環境配慮素材

【7位】タバタ アクションティー

7位には、タバタの「アクションティー」が入りました。このティーは、ボールを8本の柱で支えるクラウン形状を採用しており、インパクト時の接地面積が少ないのが特徴です。これにより抵抗を減らし、スムーズな振り抜きを可能にします。

素材には頑丈な特殊PP素材を使用しているため、地面に刺しやすく、折れにくいという耐久性の高さも魅力です。軽量かつスリムな形状で、振り抜きやすさを重視するゴルファーに適しています。フェアウェイウッドやユーティリティで使いやすいショートティーもラインナップされています。

メーカー	タバタ
素材	特殊PP素材
長さ	45mm（ショート）など
特徴	8点支持クラウン、高耐久素材

【8位】ブラッシュティー

8位は、ヘッド部分がブラシ状になっているユニークな「ブラッシュティー」です。その名の通り、ボールをブラシの毛先で支えることで、インパクト時の摩擦抵抗を最小限に抑える設計になっています。これにより、バックスピン量を減らし、飛距離アップが期待できるとされています。

ブラシ部分は柔軟性があるため、クラブヘッドへのダメージが少なく、ティー自体も壊れにくいのがメリットです。また、地面に置くだけで使えるタイプもあり、ティーが刺しにくい冬のゴルフなどでも重宝します。他の人とは違う個性的なティーを使いたい方にもおすすめです。

メーカー	ブラッシュティー
素材	プラスチック
長さ	XL、L、Mなど
特徴	ブラシ状のヘッド、低抵抗・低スピン

【9位】ライト パワーコイルティー

9位にランクインしたのは、ライトの「パワーコイルティー」。ヘッド部分に内蔵されたバネ（コイル）が特徴的な機能性ティーです。インパクトの瞬間、ヘッド全体が倒れることで衝撃を吸収し、抵抗を極限まで減らします。

この機能により、エネルギーロスを抑え、ボールの初速アップと飛距離向上をサポートすると言われています。振り抜きが非常にスムーズになるため、ヘッドスピードを上げたいゴルファーから支持されています。ユニークな構造で、飛距離アップを体感したい方は試してみる価値ありです。

メーカー	ライト
素材	ヘッド：ポリウレタン、本体：ポリカーボネート
長さ	LX（ティーアップ高40mm & 48mm）など
特徴	コイル内蔵のヘッド、衝撃吸収機能

【10位】タバタ オクティー

ランキングの最後を飾るのは、タバタの「オクティー」です。その名の通り、地面に「置くだけ」で簡単にティーアップできる手軽さが最大の魅力。特に、地面が硬くてティーが刺しにくい時や、ショートホールで素早く準備したい時に非常に便利です。

ヘッド部分は首振り機能付きで、インパクト時の衝撃を吸収し、ティーが飛びにくい設計になっています。また、傾斜がある場所でもボールが安定しやすいという利点もあります。手軽さと機能性を兼ね備えた、ストレスフリーなゴルフをサポートしてくれるアイテムです。

メーカー	タバタ
素材	ヘッド：EVA樹脂、本体：ABS樹脂
ティーアップ高	44mm、40mm、36mmなど
特徴	置くだけでティーアップ可能、首振り機能

まとめ：お気に入りのゴルフティーでスコアアップを目指そう！

今回は、ゴルフティーの選び方から人気のおすすめランキングまでご紹介しましたが、いかがでしたか？長さや素材、機能性など、本当にたくさんの種類があることがお分かりいただけたかと思います。

たった一本のティーですが、自分に合ったものを選ぶことで、ティーショットの安定性が増し、飛距離が伸び、結果的にスコアアップにつながる可能性を秘めています。今回ご紹介した選び方のポイントやランキングを参考に、ぜひあなただけの「エースティー」を見つけて、もっとゴルフを楽しんでくださいね！