【2025年最新】ゴルフ練習用ネットのおすすめ人気ランキング10選！選び方のポイントも解説

ゴルフ練習用ネットの選び方【購入前に4つのポイントをチェック！】

「もっと上手くなりたいけど、毎日練習場に行くのは時間もお金もかかって大変…」そんな悩めるゴルファーの強い味方が、自宅で手軽に練習できる「ゴルフ練習用ネット」です。自宅に設置すれば、好きな時間に好きなだけショット練習ができるので、効率的にスキルアップを目指せます。

しかし、いざ選ぼうとすると、サイズや機能もさまざまで、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、ゴルフ練習用ネットを選ぶうえで押さえておきたい4つのポイントを分かりやすく解説します。これから紹介するポイントをチェックして、あなたのゴルフライフにぴったりの練習用ネットを見つけましょう！

【ポイント1】設置場所で選ぶ（据え置きタイプ / 折りたたみタイプ）

ゴルフ練習用ネットは、大きく分けて「据え置きタイプ」と「折りたたみタイプ」の2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自宅のどこに設置したいか、どれくらいのスペースが確保できるかを考えて選びましょう。

庭やガレージなど広いスペースがあるなら「据え置きタイプ」
自宅の庭やガレージに十分なスペースを確保できるなら、大型で頑丈な製品が多い据え置きタイプがおすすめです。一度組み立ててしまえば常設できるので、思い立ったらいつでもすぐに練習を始められるのが最大の魅力。ドライバーでのフルスイングなど、本格的な練習をしたい方に向いています。

室内や限られたスペースなら「折りたたみタイプ」
マンションの室内など、限られたスペースで練習したい方には、コンパクトに収納できる折りたたみタイプがぴったりです。使わないときは小さくたたんで部屋の隅にしまっておけるので、スペースを有効活用できます。設置も簡単なものが多く、天気が良い日には屋外に持ち運んで使うことも可能です。アプローチ練習など、気軽に始めたい初心者にもおすすめです。

【ポイント2】練習したいショットでサイズを選ぶ（フルスイング / アプローチ）

ゴルフ練習用ネットを選ぶときは、どんな練習をしたいかに合わせてサイズを選ぶことが重要です。ショットの種類によって、必要なネットの大きさは変わってきます。

ドライバーの練習もするなら「大型サイズ」
ドライバーで思いっきりフルスイングしたいなら、ネット面が大きいものを選びましょう。サイズが大きいと、多少のミスショットでもボールがネットの外に飛び出す心配が少なく、安心して練習に集中できます。目安としては、幅も高さも3m程度の大型サイズがおすすめです。

アプローチ練習がメインなら「コンパクトサイズ」
アプローチショットの練習が目的なら、コンパクトなサイズのもので十分です。ただし、ロブショットのようなボールを高く上げる練習もしたい場合は、ある程度の高さがあるネットを選ぶのがポイント。自分の練習したいアプローチの種類をイメージして、最適な高さを選びましょう。

【ポイント3】あると便利な機能で選ぶ（自動返球 / 静音性 / 収納性）

ゴルフ練習用ネットには、練習をより快適にしてくれる便利な機能が付いたモデルもあります。自分の練習スタイルに合わせて、必要な機能があるかどうかもチェックしてみましょう。

• 自動返球機能
  打ったボールが自動で手元に戻ってくる機能です。いちいちボールを拾いに行く手間が省けるので、テンポ良く繰り返し練習することができます。特にアプローチ練習など、短い間隔でたくさん打ちたい場合に非常に便利です。
• 静音性
  自宅で練習する上で気になるのが打球音。衝撃吸収性の高いネットや、的（まと）が布製のものを選ぶと、ボールが当たったときの音を軽減できます。近所迷惑が心配な方や、夜間に練習したい方は静音性にも注目しましょう。
• 収納性
  折りたたみタイプを選ぶなら、収納のしやすさも大切なポイントです。専用の収納ケースが付属しているモデルなら、持ち運びにも便利で、車に積んで広い公園などで練習することもできます。

【ポイント4】安全性で選ぶ（ネットの強度 / 固定ペグの有無）

自宅で安全に練習するためには、ネットの安全性もしっかり確認しておく必要があります。特に、ドライバーなど強いショットを打つ場合は、ネットの強度や固定方法が重要になります。

ネットの素材は、耐久性に優れたポリエステルやナイロン製のものが一般的です。ネットが二重になっているタイプや、網目が細かいものを選ぶと、ボールが突き抜けるリスクを減らせてより安心です。

また、屋外に設置する場合は、風でネットが倒れないように固定ペグが付属しているかもチェックしましょう。ペグで地面にしっかり固定することで、強い打球が当たったときや、不意の強風でもネットが倒れにくくなります。

【1位】Spornia 自動返球ゴルフネット

堂々のランキング1位は、アメリカで高い人気を誇る「Spornia 自動返球ゴルフネット」です。このネットの最大の特徴は、なんといっても打ったボールが足元に自動で戻ってくる自動返球機能。ボールを拾いに行く手間がなく、次々とショットを打てるので、非常に効率的に練習できます。

設置もポップアップ式で簡単。ポールを通すだけで数分で組み立てが完了し、使わないときはコンパクトに収納できる手軽さも魅力です。ネットの素材はUV保護素材を採用し、耐久性も高い評価を得ています。自宅での練習環境を劇的に快適にしてくれる、まさに「最強」のゴルフ練習用ネットと言えるでしょう。

タイプ	折りたたみ式
機能	自動返球
サイズ展開	コンパクト、レギュラー、ビッグ
特徴	設置・収納が簡単、高い静音性

【2位】Gagalileo ゴルフネット

2位にランクインしたのは、大型サイズで本格的な練習に対応する「Gagalileo ゴルフネット」です。Gagalileo ゴルフネットには複数のサイズがあり、一例として「約 高さ1.8m x 幅2.4m」などのサイズがあります。アプローチからドライバーのフルスイングまで、安心して練習できるのが魅力。

ネットの素材には密度の高いオックスフォード生地を使用しており、耐久性が高く破れにくいのが特徴です。リアルボールを使った強いショットにも対応できます。付属のキャリーバッグで持ち運びも簡単なので、自宅の庭だけでなく、広い場所での練習にも活用できます。

タイプ	折りたたみ式
サイズ	高さ200×幅300×奥行200cm
素材	オックスフォード生地
付属品	固定用ペグ、キャリーバッグ

【3位】ダイヤゴルフ アプローチ名人

3位は、アプローチ練習に特化した「ダイヤゴルフ アプローチ名人」です。この練習器具のユニークな点は、高さの異なる4つのポケットが付いたターゲット。「RUNNING（ランニング）」から「LOB（ロブ）」まで、打ちたいショットを意識しながら練習することで、自然とアプローチのバリエーションが身につきます。

ポケットに入らなかったボールは、リターンシートを伝って手元に戻ってくるので、繰り返し練習するのもスムーズです。折りたたんでコンパクトに収納できるため、室内での練習に最適。ゲーム感覚で楽しみながら、アプローチの精度を高めたいゴルファーにおすすめです。

タイプ	折りたたみ式（アプローチ用）
機能	ショット別練習ターゲット、ボールリターン
特徴	4種類の打ち出しの高さが確認できる
おすすめ練習	ランニング、チップ、ピッチ、ロブショット

【4位】ZERO HOUSE ゴルフ練習ネット

4位は、自宅の庭や駐車場を本格的な練習スペースに変える「ZERO HOUSE ゴルフ練習ネット」。幅・奥行き・高さがすべて3mという大型サイズで、ドライバーでのフルスイングも安心して行えます。

ボールが当たる面は二重ネット仕様になっており、打球の突き抜けを防ぐ安全設計も施されています。中央にはターゲット（的）も設置できるため、ショットの正確性を高める練習にも役立ちます。自宅で思いっきり打ち込みたい本格派ゴルファーにぴったりのモデルです。

タイプ	据え置きタイプ
サイズ	3m × 3m × 3m
素材	フレーム：スチール、ネット：ポリエチレン
特徴	前面二重ネット仕様、ターゲット付き

【5位】パターマット工房 インパクトネット2.1

5位には、省スペース設計が嬉しい「パターマット工房 インパクトネット2.1」がランクイン。サイズは2.1m四方、奥行きはわずか90cmなので、室内でも設置しやすいのが大きな特徴です。フレーム全体がしなやかにしなる構造で、ボールの衝撃をうまく吸収してくれます。

別売りのサポートネットを併用すれば、ネットが二重になり、本物のゴルフボールを使った練習も可能です。サポートネットは消音メッシュなので、布製の的のような大きな衝撃音が出にくく、近所への音を気にせず練習に集中できます。組み立てや片付けも簡単で、専用のキャリーバッグで手軽に持ち運べるのもポイントです。

タイプ	折りたたみ式
サイズ	高さ2.1m × 幅2.1m × 奥行90cm
重量	約5.1kg
特徴	省スペース設計、柔構造フレーム

【6位】ダイヤゴルフ ベタピンアプローチ

6位は、手軽さが魅力の「ダイヤゴルフ ベタピンアプローチ」。その名の通り、アプローチ練習に特化したコンパクトな練習ネットです。「居間すぐアプローチ練習」というキャッチコピーの通り、思い立ったらすぐに広げて練習できるのが最大の魅力。

サイズは幅約45cm、奥行き約42cm、高さ約40cmと非常にコンパクト。使わないときは小さく折りたたんで収納できるので、部屋に置いても邪魔になりません。練習用のボールやマットと組み合わせることで、室内でも効果的なアプローチ練習が可能です。まずは自宅で気軽に練習を始めたい、という初心者の方にぴったりのアイテムです。

タイプ	折りたたみ式（アプローチ用）
サイズ	幅450×奥行420×高さ400mm
素材	ポリエステル、ナイロン、スチール
特徴	コンパクトに折りたためる

【7位】南榮工業 ゴルフネット GTR-300

7位は、骨太フレームが特徴の本格派モデル「南榮工業 ゴルフネット GTR-300」。フレームには直径25.4mmの頑丈な亜鉛メッキ鋼管を使用し、金属製のジョイントでがっちり固定するため、耐久性は抜群です。

ネットは国内トップメーカー製の国産品で、一般的なネットより網目が細かい23mm目を採用しており、高い耐久性を誇ります。ボールが戻ってくるリターン構造になっているため、集中して練習に取り組めるのも嬉しいポイント。BOXタイプでボールが周囲に飛び出しにくく、安全に練習できる設計になっています。長く使える頑丈なネットを探している方におすすめです。

タイプ	据え置きタイプ
サイズ	幅310×奥行436×高さ240cm
フレーム	Φ25.4mm亜鉛メッキ鋼管
特徴	国産ネット使用、ボールリターン構造

【8位】Fkstyle 大型ゴルフ練習用ネット

8位は、コストパフォーマンスに優れた「Fkstyle 大型ゴルフ練習用ネット」です。3m×3mの大型サイズで、ドライバーのフルスイングからアプローチまで幅広い練習に対応できます。自宅の庭やガレージに設置すれば、いつでも本格的な打撃練習が可能です。

大型ながらも折りたたんで収納することができ、持ち運び用のバッグも付属しています。組み立ても簡単なので、使いたい時だけ設置するという使い方もできます。価格も比較的手頃なため、「まずは大きなネットを試してみたい」という方の入門モデルとしてもおすすめです。

タイプ	折りたたみ式（大型）
サイズ	3m × 3m
特徴	大型サイズ、折りたたみ可能、収納バッグ付き
おすすめ練習	フルスイング、アプローチショット

【9位】Tabata パッとアプローチ

9位には、設置の手軽さが魅力の「Tabata パッとアプローチ」がランクインしました。この商品の最大の特徴は、その名の通り傘のように「パッと」開いてすぐに使えること。紐を引っ張るだけでネットが広がる仕組みで、面倒な組み立ては一切不要です。

収納時も傘のようにコンパクトになるため、部屋のスペースを取りません。ネットには的が付いているので、打球の方向や高さを確認しながら、より効果的なアプローチ練習ができます。「とにかく簡単に設置できるものがいい」「収納場所に困りたくない」という方に最適なアプローチネットです。

タイプ	折りたたみ式（アプローチ用）
サイズ	縦570×横550×奥行530mm
特徴	傘のように簡単に設置・収納可能
おすすめ練習	正確なアプローチショット

【10位】Enhong ゴルフネット

ランキングの最後を飾るのは、シンプルで使いやすい「Enhong ゴルフネット」です。2m×3mの十分なサイズがありながら、リーズナブルな価格で手に入れられるのが魅力。フレームには緩衝材が付いており、ボールが当たった際の衝撃を和らげ、フレームの保護や音の軽減に役立ちます。

折りたたんで付属の収納バッグに入れればコンパクトになるので、室内での使用はもちろん、屋外への持ち運びも簡単です。「フルスイングできるサイズのネットが欲しいけど、価格は抑えたい」という、コストパフォーマンスを重視するゴルファーにおすすめのモデルです。

タイプ	折りたたみ式
サイズ	2m × 3m × 1.8m
特徴	緩衝材付き、収納バッグ付き
おすすめポイント	コストパフォーマンスが高い

まとめ：自宅練習を習慣にしてライバルに差をつけよう！

今回は、ゴルフ練習用ネットの選び方と、おすすめの人気ランキング10選をご紹介しました。自宅に練習用ネットがあれば、練習場に行けない日でも、ちょっとしたスキマ時間にショットの感覚を養うことができます。毎日ボールを打つ習慣をつけることが、スコアアップへの一番の近道です。

今回紹介した選び方のポイントを参考に、あなたの設置場所や練習したい内容にぴったりのネットを見つけてください。自分に合った練習用ネットを手に入れて、こっそり練習を積み重ね、ライバルに差をつけちゃいましょう！